期待ハズレ？ウェブセールスライティング習得ハンドブックの評判・内容は？【実際に読んで検証してみた】

僕はWeb業界で3年以上マーケターとして働いています。

この本については僕も気になって読んでみたので、ポジショントーク一切なしに客観的なリアルレビューをしていきたいと思います。

先に結論を言っておくと、

「550円なら」今すぐ買っても良いくらいの良い内容です！というか買わないと損だと思います。

一方で、定価の3,980円で買うと内容以上に高い価格設定かもしれません。

時間でいうと、3時間あれば読み切れるくらいの書籍です。

この記事で評価を詳しく紹介していきますね。

評判に対する僕の感想も一緒にまとめていきます。

「習得というより解説本」という感想は的を射た指摘です。

この本だけを読んで「セールスライティングを習得できるか？」と言われると、確かにそれは難しいと思います。

とはいえ、個人が稼ごうと思ったときに必要なこと、たとえば、

「モノを売るマインドセット」「顧客の心理をどう動かすか？」「マーケティングの仕組み」

については非常にわかりやすい思います。

レベル感的には「ダイレクトレスポンスマーケティング」という言葉を聞いて、「何それ？」と思った方であれば、必ず学びがあるはずです。

ちなみに、「実例がない」という感想も上記に含まれていますが、内容の理解に必要な例は十分に掲載されていました。

筆者の体験談も書かれています。

最近ではこの本の「アフィリエイト」をする方が多いため、上記のような評判も見られました。

僕は「良い」と思ったものは人に勧めたい派なので、アフィリエイト自体は問題ないと思います。
（事実、僕も良い点と悪い点を伝えた上で、この記事にアフィリエイトリンクを掲載しています）

問題なのは、アフィリエイトを目的に ”実際の内容以上に” この本を推している方が多いことですね。

冒頭でもお伝えしましたが、僕個人としては「550円」なら買い、「3,980円」なら迷う、くらいの内容です。

まあ、普段マーケティングに携わっていない人からすると、本当に
「目からウロコ」ということもあるかもしれません。

この本はいわゆる「フロントエンド」商品（お客さんを集めるための商品）なので安くなっています。

要はダイレクト出版の最終目的は、この本を買ってくれた人39,800円のライティング講座を受けてもらうことというわけですね。

本を購入したあとに、「講座はどうですか？」的なメルマガが届くことのを嫌がる人もいるので、こうしたレビューがいくつか見られました。

僕にもメルマガが届きましたが、速攻で配信停止したので今のところ問題なしです。

「配信停止の作業すら嫌だ」という方はやめておくと良いと思います。

おおげさに聞こえますが、SNSやAmazonで意外と多かったのがこの意見。

今ネットビジネスで成功している方々の中にも「この本と出会ったことがきっかけだった」と発言している人が何人かいらっしゃいます。

それくらいマーケティングやセールスライティングの書籍としても優秀ですし、「成功したい」というモチベーションにもなる一冊ですね。

僕もこの業界で働いているので、プロと言えばプロになるわけですが、「大事なことが見事にまとまっている本」と素直に思いました。

結局セールスライティングは、いかにお客さんの心理を理解して「買いたい」というスイッチを入れられるかです。

そこが見事にまとまっているんですよね。

なので、ある意味この本の内容が頭に入っていない場合は、
自然に商品が売れていく仕組みを作るなんて、ハッキリ言って無理です。

僕も何度も読み返しています。

結論、550円でこの内容が勉強できるなら「買い」です。

「これからネットで稼ぎたい」と思っている人なら、正直、思考停止で買っても良いくらいです。

本の内容を少しでも行動に移せれば、秒で回収できます。

ダイレクト出版のキャンペーンは急に終了することも珍しくないので、買うなら早めの行動をおすすめします。

ちなみに、読んでみて満足できなければ返金対応をしてもらえるのでご安心を。

Twitterとかで売られている1万円とか2万円する意味のわからない情報商材を買うくらいなら、マジでこっちを買ってください！

コスパはめっちゃ良いと思います。

Amazonだと返金保証がなく、価格設定も公式サイトより高くなっているのでご注意ください。